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紙漉き教室開催

職人仕事は出職と居職に分かれます。建築現場など現場合わせが必要な職人仕事は出職です。和紙作りはどこにも移動できない正に居職の典型です。それを敢えて出職の仕事にしました、どこにでも伺い和紙・紙漉き教室開催致します。

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京都工芸繊維大学での紙漉き その3



5月25日の入門編と
6月1日の上級編

その2日間の授業風景をDVDに撮っていただけているのですが
どのようにしたらここで観ることが出来るかは皆目分からないです。
お手上げです。
少しの写真で全体を判断ください。


上級編は特別に6種類の紙を作る段取りをした。
全国広しといえどあり得ない授業内容です。
私の立場で出来る最上級の授業形態です。


このような授業が出来る第一条件は理解者のいる教室。
木村先生、中野先生、伊部先生の後押しがあって力が発揮できます。

第二条件は道具仕立ての充実。
写真でいずれ紹介しますが、30人が自由に紙を漉き続けることが出来る設備をもつのは
日本全国探してもここしかありません。





雁皮・三椏・高知産楮・その楮の表皮・漂白タイ楮・漂白木材パルプ。
仕上がりがそれぞれ違うので、短時間でこれだけ出来ると感動もの!!


雁皮は(兵庫県西宮市)名塩の馬場さんに分けて頂いた国産最上級品。
SANY0585_.jpg


これは前日準備で三椏600gを煮たところ。
SANY0583_.jpg

それを灰汁抜きして28人分に分けた。
SANY0584_.jpg

楮の表皮を取る際に生徒が全員一斉に作業できるように
ペンキ屋さんが使う道具を表皮取り用に転用。久しぶりに紙やすりをかけて準備万端。
2011052616460000_.jpg


片付け後に撮った写真。道具の充実が何とも自慢です。
P1010182_.jpg

 


最上級の授業形態の第三条件は私が「紙を作る」指導者をさせて頂いた事。

そのくらいの自負は持っています。(実は大変なんですけどね






       













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テーマ:ワークショップ - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/07/13(水) 20:07:24|
  2. 出張紙漉き教室
  3. | コメント:0
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